j Ware™とは
jWareとは、弊社開発プラットフォーム(商標登録済み)です。
「Java Web Application Rich
Engine」の省略で、主にJ2EE・EJB・ApacheTomcatを実行環境としてJavaサーブレットアプリケーションを開発するフレームワークツールです。
j Wareは、オープンソースモジュールApache Jakarta Struts・Torques・Jasper
Report・Jcharts・Quartzなどを組み込み、WEBアプリケーション開発に向けて最適化されたフレームワークツールです。また、セキュリティ管理・マスター管理・ジョブ管理などの機能も備わっています。
jWareはWEBアプリケーション開発のベースになるミドルウエアパッケージであるため、
WEBアプリケーション開発のためのアプリケーションフレームワークとして、開発効率を大幅に向上させます。
jWareのセキュリティ管理とマスター管理は、WEBアプリケーションの一部のため
プロジェクトごとの開発を省け、開発コストの削減につながります。
1.Jakarta-Struts
Jakartaプロジェクトで開発したJavaアプリケーション開発標準フレームワーク
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MVCモデル
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フォームフィールドの検証機能をクライアント/サーバー両方で実現
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StrutsテンプレートでViewの共有性を実現
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Strutsメニューのバンドルでアプリケーションフレームワークの統一化
2.Jakarta-Torque
JakartaプロジェクトTurbineのDBアクセスORマッピングツール
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TorqueをStrutsとバンドル
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XMLベースのテーブル定義からSQL文とデータアクセスBeanの自動生成
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JDBC、JNDIでデータベースへの接続
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Oracle/Sybase/postgreSQLとの接続は検証済み
3. Jasper Report
Javaの帳票作成システム
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JasperReportをバンドル
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各種帳票をPDF/HTML/Excel/XMLの形式で出力可能(ダウンロード)
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レポート設計のためにGUIツールiReportを利用
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PDF日本語の対応はTTFフォント、Adobe Acrobatの日本語フォントの二種類
4. Jcharts
グラフ作成のためのJavaオープンソースツール
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Jchartsの機能をバンドルし、図の自動生成
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棒グラフ、積み上げ棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフ、点グラフ、面グラフ、積み上げ面グラフ、混合グラフ
5. Quartz
ジョブスケジューリングツール
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Quartzの機能をバンドル
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時間間隔と重複回数を指定するスケジュール
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日付と時間を指定して実行するスケジュール
6. セキュリティ管理
ユーザー、グループ、職責、権限、アプリケーション機能を関連付けて管理する共有モジュール
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ユーザーに職責を与えて、その職責に含む権限の関連された機能利用
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ユーザーがグループに加入、グループに職責を与えると、その職責に含む権限の関連した機能が利用可能
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システムのデータアクセス範囲の限定は、会社別・階層化組織別でセキュリティを保障
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階層化組織の親子関連で、データアクセスセキュリティレベルを設定可能
7. jWareのマスター管理モジュール
アプリケーションに使うマスターを標準化して管理するモジュール
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マスターの任意定義が可能
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マスターの一元化管理が可能
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マスターの補助項目も任意定義が可能
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マスターの補助項目のメンテナンスが一元化可能
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マスターが親子関係を設定可能
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マスターをグループ管理可能
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マスターを組み合わせて利用可能
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業務テーブルに任意定義フィールドを持たせることが可能
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業務テーブルに任意定義フィールドを一元化管理可能